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よくあるご質問

 

  ピアノの寿命はどのくらい?

  どのように作られたかによって、お答えは違ってきますが、

    良心的に作られたピアノであれば劣化した箇所を修理、交換することで、

    良い状態に復元することは可能です。

    つまり、費用の面を考えなければ、ほぼ、いつまででも、と云うのがおこたえです。

  調律はどんな時にすればいいの?

  ご家庭でお使いのピアノでしたら、通常1年に1回程度が目安です。

    調律は極端な言い方をすれば、合わせた瞬間から狂い始めます、

    ですから音程にシビアな方でしたら、年2回から4回が望ましいと思います。

 ずっと放って置いたピアノ、使えるの?

  寿命の項でもご説明しましたように、良心的に作られたピアノはもちろん

    適切な点検、整備をすれば使えます。ただ置かれていた状況や、

    放置された期間によって整備に要する費用等が変わってきます。

    まず、調律師を呼んで、見積を取りましょう。

  音色や鍵盤の重さは変えられますか?

  変えられます。ただしピアノには、それぞれ個性があるので

    その範囲の中での作業になります。

   調律の狂いが大きいと、なぜ料金も上がるの?

   ピアノの状況(機種、経年、環境、等)によっても違いが有りますが、あまりに狂っていると一度の調律では、

     正しい音程に戻らないので、あらかじめ狂う分を予測した、予備調律が必要になるからです。その他に数年放

     置されていた場合、隠れた不具合などを点検するのに通常より時間が掛かることが多いためです。

 

  調律依頼の電話、どんなことを聞かれるの?

  お見積そのものは実際にピアノを見てみないと正確には申し上げられませんが、

     おおまかな金額をお伝えする為と、作業に要する時間を予想する為に次の様な事をお伺いします。

    1・ピアノはアップライトですか?グランドですか?

    2・前回の調律はいつ頃ですか?

    3・音が出ない、鍵盤が動かない等、特に気になる症状はありますか?

    4・メーカーはどこですか?

    5・何年位前のピアノですか?

                          等々。

    勿論お分かりになる範囲で結構です、お気軽にお電話下さい。


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